日本人だけが持つ10の特殊能力…
外国人にはない優れた体質が明らかに…


日本人だけが持つ10の特殊能力


日本人だけの特殊能力と聞いてどんなことを浮かべますか?
外国人と違うのは実は外見だけじゃなかったんです。

今回はそんな日本人だけが持つ10の特殊能力を紹介します。

1.日本人が世界一長寿

日本人は、世界保健機構であるWHOの調査で
20年以上も世界一の長寿国です。

この長寿の秘訣は日本人の腸内細菌に秘密があったんです。

日本人の腸内細菌にはビフィズス菌が多いので
炭水化物やアミノ酸の分解や吸収能力に長けているということ。

この腸内細菌によって日本人は海苔を消化できますが、
外国人は焼き海苔は消化できてても生海苔は消化できないそうです。

2.味噌汁を飲むから健康

日本人が発明した味噌汁を飲む回数が多い人は
がんでの死亡率が低いそうです。

これは味噌汁に含まれるメラノイジンという物質が
細胞の癌化を抑制してくれる上に
ゲニステインという物質が癌の進行を止める効果があるからなのだとか。

長崎に原爆が投下された時に医師の秋月辰一郎医師は
患者や職員たちに味噌をたくさん食べさせました。

その味噌を食べた人は、1人として
原爆症を発症しなかったというデータも残されています。

3.日本の緑茶効果

日本の緑茶を1日2杯ほど飲むことで
認知症発症の確率を65%下げてくれるそうです。

4.日本人の左脳

日本人は漢字やひらがな、カタカナや
ローマ字などを使い分けていますよね。

それに比べて欧米人たちはアルファベットのみ。
そのため、日本人の左脳は特殊なのだそうです。

5.世界的にみても頭が良い

先ほどの脳のつくりに関連する話ですが、
日本人はひらがなやカタカナは英語系の脳の領域を使っていて、
漢字は画像系の脳の領域を使っているそうです。

そのため、世界的にみても日本人は頭が良いのだとか。

6.日本人は超長距離走に強い


日本という国は多湿のため、
日本人は発汗機能が発達していて長い距離を走っても
体温上昇を抑えることに有利なのだそうです。

また、外国人に比べて日本人は小柄で足が短いために
ピッチ走法という小股になります。
これによって、足への負担も少なくなるので有利なのだそうです。

7.日本の技術

日本の技術は、他国に比べても繊細で日本製というだけで、
高値がつくほどの人気があります。

日本人の繊細な性格が
技術の向上に生かされているからなのかもしれません。

8.日本人の笑顔

世界では日本人の笑顔は
最もバラエティに富んでいると言われているそうです。

喜ぶ時や楽しい時、相手に敬意を表す時、
または失敗して笑う時など、笑顔になるシーンが豊富なのです。

9.日本人は優しい性格

アメリカ、日本、イギリス、中国の人に
喜怒哀楽があるビデオを見せて実験をしたそうです。

ビデオを見せた1週間後に
どんなシーンが印象に残っているかを調査すると
日本人は「主人公が寂しそうに泣いていた」シーンを
特に覚えていたのだとか。

他の3カ国は楽しいシーン、暴力的なシーン、セクシャルなシーンが
印象に残っているという結果になったため、
日本人は他人の悲しみや寂しさに強く共感できる民族でもあるのだとか。

10.日本食の威力

明治初期に東京大学医学部のベルツ博士は
日光まで110kmの旅をしたそうです。

その時、馬を6回乗り換えて14時間かけて到着。
同じ頃に体重54kgの日本人が人力車に乗って、
それを1人の車夫が同じ距離を14時間半で到着したそうです。

これに驚いた博士はドイツの最高栄養学だとされる
肉を食べさせたらもっとすごいことになるのでは?と思い立ち、
車夫に食べさせてみたそうです。

すると肉の効果は全くなく、
むしろその逆で体力が落ちてしまったというのです。

さらに同じように日本食のみを与えてスクワットをさせると
1800回達成できたのに対して、
肉を与えると300回で根をあげてしまったそうです。

日本食にはすごい力があるんですね。

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