日本昔ばなしの「おしりを出した子いっとうしょう」の意味…
闇深すぎる…
さまざまな民話や童話を題材にし、
高い人気を誇ったテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」。
TBS系列で1976~1994年まで放映され、
子どもの頃に欠かさず観ていたという人も多いと思います。
アニメ本編もさることながら、
エンディングを楽しみにしていたという人もいるかもしれません。
特に1984年からのエンディング曲「にんげんっていいな」は
親しみやすい楽曲とかわいらしいアニメーションに定評がありました。
そんな日本昔ばなしの「おしりを出した子いっとうしょう」という歌詞が
実は怖い意味なのではないかと話題になっています。
おしりを出した子いっとうしょうの意味
■くまのこみていたかくれんぼ
↓
子熊が草むらから子供たちを見ていた
■おしりをだしたこ一等賞
↓
草むらで用を足そうとしたら熊の餌食になった。
小熊の近くには必ず親熊が居るので
■ゆうやけこやけでまたあした
↓
血に染まった子供の比喩
■いいないいな にんげんっていいな
↓
人間は味が良い
■おいしいおやつにほかほかごはん
↓
いいもの食べてるからな
■こどものかえりをまってるだろな
↓
皮肉
にんげんっていいなの動画
ネットでの反応
・普通におしりを出す勇気をたたえてんじゃね?
・熊の子が腹を空かせて遊んでいる子供たちの所に来た
子供たちは熊の子を怖れて隠れた
しかし、頭隠して尻隠さずの子供は熊の子に見つかり食べられてしまう
食べられた子供はもう誰にもみつからないためかくれんぼの一等賞だ
夕方になると大人達が子供を迎えにくる
熊の子はそのまえに帰らなければならない
いいな、いいな人間っていいな
熊の子はこうして間抜けな子供を見つけて食べ、猟銃を持った大人から逃げなければならない命掛けの狩りを強いれている
子供たちは大人に用意された暖かい
御飯にお風呂、安全な寝床で眠るのだろう
僕も帰ろうお家へ帰ろう。
険しい山道で急ぎ、でんぐり返りながらも自分の寝床に…・お前らよく考えろよ!
熊の子に食われて天国に一番乗りって事やろ?・すごく意味深に聞こえてきた。