声優の中田譲治が自身のTwitter上に
電車内であえて女性の隣に座る理由を投稿し、話題となっています。


電車であえて男性ではなく女性の隣に座る理由

中田さんが投稿したのは電車の中での座席について。

男性の隣の席と女性の隣の席が空いていた場合、
中田さんは女性の隣に座るといいます。

もちろん、よこしまな思考があるわけではありません。
その理由は…

「一般的に女性は肩幅も狭く脚を広げて座らないから」

引用:https://twitter.com/joujinakata123/status/952121429339729921

このTwitterの投稿で中田さんはマナーが悪い一部の人たちに対して、

「他人の陣地を脅かすなよ」

と苦言を呈します。
すべての男性とはいいませんが、
そう言われれば座っている時に脚を広げている人を多く目にします。

女性が脚を閉じて座ってる人が多いのは
スカートだったり、子どものころから脚を閉じるよう言われてきたからでしょうか。

中田さんのツイートには

「わかります」
「男性でも同じ考えで安心した」

といった反応のほか、

「そもそも座席幅が男性には少し狭くなっている」

という意見や足を広げて座る行為について

「性別以前にマナーの問題」

といった声も見られた。

ヒザをくっつけなければならないとはいいませんが、
自分の肩幅以上に脚を広げると、隣の人に不快感を与えてしまいます。

公共の場でマナーに欠ける人には自分の行動が他人の迷惑になっていないか、
いま一度しっかり考えてほしいですね。

ネットでの反応

・足を開いて座る男がウザい。これはわかる

・同感。爺の隣空いてるのに女性の隣に座る爺
とても嫌だ。

・座ったら隣の人がどこか行くんですけども

あなたにオススメの記事

⇒ 優先席で視覚障がい者が携帯電話を使う理由…女子中学生の訴えに考えさせられる…