店のトイレに行ったきり戻らない小1の娘…
心配の父親が見に行くと…
店のトイレに行ったきり戻らない小1の娘
小学1年の女児が家族と一緒に外食店へ。
女児は食事の途中でトイレに行くも
なかなか帰ってこないので
父親は腹を立てトイレへ娘の様子を見に行きました。
そこで父親が見た信じられない光景は
見知らぬ男に下半身を触られ動けない愛娘の姿。
学校帰りや塾帰りの抵抗できない子供を狙う
常識外れの野蛮な犯罪は一向に減らないのが状況です。
性犯罪者の欲望心理から相手は誰でもよく、
場所は何処でもよいそうです。
ただし、大人では抵抗されることが予想され
対象は抵抗のない女児となります。
それが犯罪心理学だそうです。
親の目から離れたほんの少しの隙を狙って行われた、
あまりのも卑劣で衝撃的な犯行。
被害者の女児とその家族のことを思うといたたまれません。
女児を対象にした性犯罪が殺人に発展
心理学の先生方により性犯罪者の人間的心理を推定しもらうと
「相手がいない・誘拐する・強姦する・殺処分する」
と短絡的で殺人という罪が恐ろしい事件だと
思っていないということです。
不謹慎ですが、強姦する行為が思い通りにならないため
端的に殺人に及んでしまうケースも考えられます。
連続幼女誘拐殺人事件の家族の悲惨な末路
どんな犯罪でも世間から冷たい目で見られることは当たり前です。
被害者の家族の心の傷は甚大ですが、
加害者の家族にとってもこの世の中に自分達の居場所がなくなります。
埼玉県で発生した連続幼女誘拐殺人事件もその一つ。
犯人の宮崎勤の家族で印刷会社経営の父親は自殺、
妹も決まっていた結婚がなくなっています。
奈良小1女児殺害事件
様々な犯罪に手を染めるには
やはり生い立ちなど成長環境も大きく左右します。
ところが宮崎勤の父親は印刷会社経営、
奈良小1女児殺害事件の犯人、小林薫の父親は
大阪市内で燃料店を経営しており
厳しい経済環境とは言えませんでした。
しかし、日常の生活上はどちらも幼児ポルノのビデオや
雑誌にのめりこんでおり犯罪を引き起こす根源はあったようです。
小林薫の場合は過去に幼児へのいたずらの前科があり、
勤めていた毎日新聞配達所でも着服犯罪歴があり
犯罪後の継続監視の重要性を指摘した事件でもあります。
なくならない性犯罪
数年前に宮城県の小さな村で起こったセクハラ村長辞職問題は
その後、とどまるところを知らず政界や官僚にも発生し
直近では狛江市長さんも辞任しています。
少女や幼女への性犯罪を指導すべき官庁関係においても
この程度の品位であり推して知るべしは日本の監督官庁の品位です。
男尊女卑は韓国を含み東アジアの国々はその風習がまだ残っています。
良い風習は残し、悪しき風習は世の中からなくなってほしいですね。