竹串は可燃物だけど危険物だと思ってください…
ごみ収集作業員の悲痛の叫びが話題に…
家庭内で出るゴミ。
最近では可燃物、燃えないゴミ、プラ、粗大ゴミ・・
など分別が当たり前になりつつあります。
ゴミもリサイクル出来るものはする。
そんな心がけにより地球環境を守っているんだと実感したりします。
そんな中、ごみ収集作業員が悲痛の叫びをツイートしていたので紹介します。
ごみ収集作業員の悲痛の叫び
竹串は凶器。
可燃物だけど、気安く出さないでもらいたい。危険物だと思ってください。刺さるんですよ。手のひらに簡単に刺さるんです。
下手したら破傷風にもなるし、捨てる際は新聞紙に包んだり、折ってテープで止めるなりで危険を排除してから出してね。#収集作業員の日常
— 収集作業員 (@sagyo_in) May 15, 2019
引用:https://twitter.com/sagyo_in/status/1128607048340369411
竹串は凶器。
可燃物だけど、気安く出さないでもらいたい。
危険物だと思ってください。刺さるんですよ。手のひらに簡単に刺さるんです。
下手したら破傷風にもなるし、捨てる際は新聞紙に包んだり、
折ってテープで止めるなりで危険を排除してから出してね。
なんでこんなことを言うかって、この間手のひらに本当に刺さったから。
痛っ!!
って手を上げたら竹串が私の手のひらに刺さったままゴミ袋からスポッと抜けたんだよ。
それだけ深く刺さったんです。
あれは焦った。— 収集作業員 (@sagyo_in) May 16, 2019
引用:https://twitter.com/sagyo_in/status/1128932140068921345
なんでこんなことを言うかって、
この間手のひらに本当に刺さったから。
痛っ!!って手を上げたら竹串が私の手のひらに刺さったまま
ゴミ袋からスポッと抜けたんだよ。
それだけ深く刺さったんです。
あれは焦った。
現場での応急処置として、
①水で洗う、もしくは消毒液をぶっかける。
②血液を絞り出すように、傷口をつねるようにとにかく血を出す。
③さらに消毒。追いマキロン
④血が出なくなったら絆創膏。これでなんとかなる。
翌日腫れたらヤバイです。— 収集作業員 (@sagyo_in) May 16, 2019
引用:https://twitter.com/sagyo_in/status/1128932140068921345
現場での応急処置として、
①水で洗う、もしくは消毒液をぶっかける。
②血液を絞り出すように、傷口をつねるようにとにかく血を出す。
③さらに消毒。追いマキロン
④血が出なくなったら絆創膏。これでなんとかなる。
翌日腫れたらヤバイです。
これからは回収する人の身になって注意したいですね。
ネットでの反応
・竹串は先を焼いて丸めてから折って包み、出来るだけ中の方に捨てるようにはしていましたが…気をつけます。
・串は、折らずに詰めると必ず手に刺さります
自分も初歩の時、袋に折らずに入れたら、自分の手を刺しました
その後、串をゴミに出すときは必ず折って紙に巻いて出すようにしています
収集車の方にも迷惑を掛けない様にも心掛けています。
各市町の収集の方々に感謝しています。・子供の時に収集員の方のお子さんが作文で
「お父さんが竹串で怪我をするので捨てる時は突き刺さらない様にお願いします」って書いてました。
本当に危ないですよね。それ以来いつも気をつけてます。