身体改造の第一人者のケロッピー前田が語る
いま最高にヤバいカウンターカルチャーが話題に…




毎週水曜日にTBS系で放送されている『クレイジージャーニー』には
毎回クレイジーな人たちが紹介されて話題になっています。

今回は身体改造の第一人者であるケロッピー前田さんが語る
いま最高にヤバいカウンターカルチャーについて紹介します。

身体改造」の第一人者のケロッピー前田さん

ケロッピー前田さんは身体改造ジャーナリストで
身体改造の第一人者としても有名です。

ケロッピー前田さんご自身もタトゥーなどの身体改造をしていて、
ストーリーテラーの関暁夫さんが埋め込んだ
マイクロチップも実装済みです。

引用:https://twitter.com/keroppymaeda/status/1063454238863437824

ボディハッキング

ボディハッキングとは人体に機械を埋め込んだり、
自身の身体を改造することです。

冒頭に述べたようにケロッピー前田さんは身体改造の一環で
身体の中にマイクロチップを埋め込んでいます。

このチップのメリットはカードや
認証キーの代わりになるなど利便性が第一に挙げられます。

引用:https://twitter.com/Crazy_Journey/status/994169846639218689

病気や事故で身体の一部を失った人たちにとっては
今までの義手や義足とは比較にならないほど優れた力を発揮しています。

自己表現やアートとしてボディハッキングをしている人もいますが、
ハンディキャップを乗り越えるために使用している人もいるのです。

トレパネーション

トレパネーションは頭蓋骨に穴を開けることで
ケロッピー前田さんはトレパネーションを実践した人たちにも会っています。

頭蓋骨が完全に塞がるのは13歳ごろと言われていて、
実践した彼らは「変わったというよりは本来の自分に戻った」
「13歳の子供の状態に戻った」と表現しているそうです。

ボディサスペンション

ボディサスペンションとは
身体改造の1種で自らの体にフックを刺して吊り下げます。

ノルウェーのオスロではこのボディサスペンションの世界大会が
2002年から開催されています。

引用:https://twitter.com/keroppymaeda/status/1060376541866024960

2017年11月にはベルリンで
ボディサスペンションの国際会議も開催され、
ケロッピー前田さん曰く、

「1つのカルチャーとして、成立するところまで来ている」

2度もボディサスペンションを経験したケロッピー前田さんは、

「心身ともに健康なら人間の体はフックを貫通するし、
吊り下がることもできる。
体験するにしろ、鑑賞することにしろ、そのことに感動がある」

と語っていました。

見るだけでも痛く感じてしまいますが、
スポーツとしてハマる人も多いようです。

セクサロイド

人間そっくりの人形や
音声対話型のアプリなどの人工知能の開発によって、
ロボットと夜の関係が持てるセクサロイドも注目されています。

現在開発が進んでいるセクサロイドには
男性だけでなく女性が使用できるものもあり、
発売される日もそう遠くはないようです。

世界ではこのような身体改造が行われているのに驚愕しますね。
興味がある方はぜひ自己責任で色々と調べてみてください

あなたにオススメの記事

⇒ 電圧最大2億ボルトの雷を受け、生き残った人たち…体に残された模様がヤバい…