触るだけでアウトな死の小林檎…
地球上で最も危険な木がガチでヤバいと話題に…
世界には数々の猛毒の植物が存在します。
それらの見た目はおぞましいものから可愛らしいものまで多種多様。
見た目からは判断が付き難いのもまた事実です。
そんな中で外見は至って普通の樹。
そして美味しそうな林檎に似た実がなるにも関わらず、
地球上で最も危険と謳われる猛毒の樹があるのをご存知でしょうか?
その樹は「死の小林檎」と呼ばれています。
今回はそんな地球上で最も危険な木「死の小林檎」を紹介します。
触るだけでアウトな死の小林檎
画像を公開したのはにかいどう(@uran120)さん。
死の小林檎こと「マンチニール」
地球で一番危険な樹だよ。樹全体が猛毒で、雨の日に樹の下にいるだけで猛烈な痛みに襲われるんだって。車の塗装にも被害を与え、燃やした煙が眼に入っても大ダメージ。
先住民は毒矢にしたり、捕虜を樹に縛り付ける拷問もしたりするぞ。#唐突に好きなモノを語る pic.twitter.com/cM8MFxeqJk
— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/uran120/status/1034757824960638976
死の小林檎こと「マンチニール」
地球で一番危険な樹だよ。樹全体が猛毒で雨の日に樹の下にいるだけで猛烈な痛みに襲われるんだって。
車の塗装にも被害を与え、燃やした煙が眼に入っても大ダメージ。
先住民は毒矢にしたり、捕虜を樹に縛り付ける拷問もしたりするぞ。
一見、普通の樹にしか見えませんが
その危険性から樹には危険を知らせる看板が・・・。
看板を付けるのにも命懸けかもしれません。
https://twitter.com/MaryBrack1/status/653897124413702145
引用:https://twitter.com/MaryBrack1/status/653897124413702145
マンチニールからなる実に咲く花「フルールジュール」の花言葉は「偽善」。
まさに温厚そうな見た目に反した残酷さにぴったりの言葉です。
下手すると普通の林檎の樹と間違えてしまいそうです。
平凡な見た目が逆にこの樹の危険性を上げているのかもしれません。
実の食べ始めは甘いがしばらくすると呼吸困難になるとのこと・・・。
とても恐ろしい樹です。
米フロリダ州ではマンチニールが絶滅危惧種に指定されているとのこと。
自己防衛のためにも今回の知識は持っておきたいものです。
「死の小林檎」という名に劣ることのないとても恐ろしい樹ですね。
ネットでの反応
・マンチニールの毒が近い将来、万能な抗がん剤になったり、
アルツハイマーの特効薬になるかも知れませんよね。・雨の日に下にいるだけで毒性ということは
水溶性の毒が樹皮などに漏出しているということか。
調べれば何かの化学物質の名前が出てくるんでしょうけど、
こういう猛毒が自然存在しているというのが実にワンダー。・これが本当の毒林檎
・触りたいけど触れない。近寄れない。
マンチニールちゃん擬人化はよ。