現代社会のさまざまな問題を表現した風刺画…
考えさせられると話題に…


現代社会のさまざまな問題を表現した風刺画

現代を生きる皆さんは普段何を考えていますか?

目まぐるしい速さで変化していく現代社会についていくことに疲れることはありませんか?

アル・マルヘンさんが描いた風刺画は普段口に出すことはないけれど
私たちが潜在的に感じていることなのかもしれません。

今回は現代社会のさまざまな問題を表現した風刺画を紹介します。

常に見られている

まさにスマホを扱う私たちを物語っていますね。
相手を知らなくても皆どこかで繋がってしまう時代…

常に見られていますよ…

オーバーワーク?

少し充電してからまた仕事。
過労死やオーバーワークが問題となっている日本人も他人事ではない風刺画です。

しっかり休んでフル充電しなければいけませんね。

お金で買えるもの

お金で何でも買えてしまうのでしょうか?
多くの事を意味しているように思います…

夫婦喧嘩

子供にとって親とは絶対的な存在です。
絶対の存在である両親が醜く罵り合うのですから、
その影響力の強さも尋常ではありません。

夫婦喧嘩で子供を不安定にしてしまうことも・・・

不安定な子はちょっとしたことでキレやすかったり、
他人を傷つけたり、勉強が手につかなかったりと思わぬ障害が出てきます。

今の若者

今の若い人たちの多くはこのような感じなのではないでしょうか?

私たちはほとんどネットを通して情報を集める時代です。

マツコ・デラックスさんも情報過多の世界で生きている若い子が
可哀想だと先日テレビで言っていました…

新しいものが古いものを排除していき
「古き良き時代」はなくなるのでしょうか…

または世界で広がる格差社会で強いものが
弱いものを排除するともとれそうです。

胸に突き刺さる作品もあったのではないでしょうか?

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