韓国で起きた恐ろしい事件5選…
5人の少年が行方不明になったカエル少年事件など…
韓国で起きた恐ろしい事件5選
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1.シン・チャンウォン事件
シン・チャンウォンは貧困家庭の末っ子に生まれ
中学校にも進学できませんでした。
シンは15歳の時に窃盗の罪で捕まり、
少年院に収監されてから犯罪を重ねるようになりました。
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1997年1月、釜山刑務所に服役していたシンは
トイレの鉄格子を切断して脱獄。
そして、窃盗で得たお金を女性につぎ込み、
かくまってもらいながら逃亡生活を続けました。
警察はシンを捕まえるために
97万人の警察官とヘリコプターを動員しましたが、
シンはすぐには捕まりませんでした。
ときに警察官が発砲することもありましたが
それでもシンは逃げ続けていました。
市民の通報で逮捕されたのは
シンが逃亡を始めてから2年半後のことです。
その後の裁判で元々の無期懲役の上に
懲役22年6ヶ月が追加されました。
しかし、この事件以降、
シンは模範囚になったということです。
2.至尊派殺人事件
至尊派とは1993年に結成された殺人組織の名前です。
首謀者のキム・ギファンが学校の後輩や
刑務所仲間を集めて結成した集団です。
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7人いたメンバーはいずれも貧しい家の生まれで金持ちを憎悪し、
金持ちの殺害を正当化し、実際に殺人を実行に移しました。
1993年から1994年にかけて至尊派は5人の市民を
理由なく次々に殺害しました。
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途中でリーダーのキムが別の強姦事件で逮捕されますが
キムは刑務所の中から残りのメンバーに指示を出し、
殺人を実行させています。
しかし、組織に利用されていた女性が警察に通報する機会を見つけ
至尊派の犯罪が明るみに出たのです。
実行犯6人のうち5人に死刑が言い渡され、
1995年に絞首刑が執行されました。
3.カエル少年事件
1991年3月26日、韓国の大邱広域市に住む小学生5人が
遊びに出かけたきり、失踪するという事件がありました。
警察や軍隊を総動員して大がかりな捜索がなされたにも関わらず、
行方不明となった5人は見つかりませんでした。
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この謎の事件は5人がワリョン山にカエルを捕まえに行くと
言って出て行ったことからカエル少年事件と呼ばれ、
国民の関心を引きました。
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懸命な捜索も虚しく有力な手がかりも見つからぬまま
時間だけが過ぎていきます。
事件から11年以上経った2002年に
5人の白骨死体がワリョン山で発見されました。
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検視の結果、5人は何者かに殺害されていたことがわかりました。
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しかし、わかったことはそれだけで
犯人に関する手がかりは一切なく時効を迎え
捜索は打ち切りとなってしまいました。
小学生5人を一度に殺害した猟奇的殺人犯が
街中に潜んでいると思うと恐ろしいことですね。
4.殺人タクシー事件
オン・ボヒョンは1994年8月から9月までの1ヶ月間に
6人の女性をレイプし、その中の2人を殺害した犯人です。
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殺害した被害者からは金銭も奪っています。
オンは盗んだタクシーを利用してタクシー運転手のふりをし、
車の中で犯行に及んだのです。
しかし、2人目の殺人の後、
社会が騒然としているのを知ったオンは
急に不安になって自らソウル警察に出頭し、犯行を自白しました。
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オンは1995年に裁判で死刑判決を受けました。
同じ時期に逮捕されて死刑判決を受けていた
至尊派のメンバーと一緒に
1995年11月2日に死刑を執行されました。
5.華城連続殺人事件
現在の華城市周辺で10けんの連続殺人事件があったのは
1985年から1991年にかけてのことです。
被害者は10代から70代までの女性で
遺体は野外に放置された状態でした。
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被害者の遺体に共通していた特徴は
性器を著しく損傷していたということ。
ナイフでえぐられていたり、
ボールペンやフォークを挿入されていたり、
明らかに猟奇的な強姦殺人の様相を呈していました。
最後の事件の公訴時効が成立する2006年までの間に
操作当局は167万人の警察官を導入しましたが、
犯人を逮捕することは出来ませんでした。
どの現場にも犯人の毛髪や精液が残されていたにも関わらず
犯人を特定することは出来なかったのです。
操作対象者は2万人以上に及び、
容疑者3人が操作中に自殺するという
類を見ない大規模捜査が行われました。
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これだけのことをしても真犯人を捕まえることは出来ませんでした。
この韓国史上最悪の連続殺人事件は
すでに時効を迎え、真相は闇の中に葬られてしまいました。
ネットでの反応
・無期の上に22年加算って何よ
・全ては「まぁ韓国人だしな」で納得できてしまう。
韓国人を見たらレイパーだと思えw・被害者が安らかに眠れますように