日本社会の理解しがたいおかしな風潮10選…
遅刻はNGだが残業はOKという企業の時間意識・・・
日本社会の理解しがたいおかしな風潮10選
みなさんはこれっておかしくない?と
思わずにいられない日本の風潮はありませんか。
最近では熱中症対策として児童が
学校にポカリスエットを持っていくのを
ジュースだからとして禁じている学校があるなど
どう考えても理解しがたい学校のルールにも物議がされているんです。
そのようなちょっと考えたらおかしいと感じること
日本社会の理解しがたいおかしな風潮を紹介します。
1.苦労は美徳という押し付け
「買ってでも苦労をしろ!」というのが年長者の考えであって、
絶対その方がいいとは限らないですよね。
若いうちに頑張りすぎた結果、
体調を崩してしまっている方もいるのも事実ですよね。
2.娯楽は悪という極論
有給休暇を取得するには会社員として当たり前のことですよね。
その際にどのような理由で休むのかを書かないといけない場合、
素直に書くと遊びで休むの?と言われる始末。
みなさんも内心このように言われたら、
休みぐらいって思ってしまいませんか。
3.空気を読むという暗黙の了解
会議などに参加すると暗黙の了解のように
意見を言うことを許されないことはありませんか。
それなら、何のために会議を開くの?と思ってしまいますよね(笑)
4.真面目な生徒よりも更生した元不良の方が偉いという風潮
なぜか昔から真面目にやっている方が、
バカを見ると言いますよね(笑)
いつの時代もこのような考え方はなかなかなくならないのでしょうね。
5.女らしく男らしくという押し付け
みなさんは上司から女の子なんだからさ…や
男なのになんでできないの?などと言われたことはありませんか。
このような言い方は本当に古いなと思いますよね。
また同時に嫌気もさしませんか。
6.仕事がいやでも三年は続けた方がいいという根拠のない定説
みなさんは悩んだ末に退職を決意したことはありませんか。
退職しようとすると上司からこれだから最近の若者は…
みたいに言われた方もいるかもしれませんが、
ここまで言われる必要はないですよね。
このような古い考え方が、
より仕事をしにくい環境にさせているのかもしれませんよ。
7.有給・育休・産休を取ることを良く思わない上司
未だに、男性が育休を取るなんてありえない!
と考えている方が上司の中では多いですよね。
今の時代、女性も働いている方もいますし、
育児は一緒にするものだからこそ
もっと育休を取りやすい社会にして欲しいと思いませんか。
8.履歴書は手書きという強制
みなさんは就職活動をする際に履歴書は手書きで書きましたか。
30代前後の方は、まだ手書き世代かもしれませんが
今の時代ネットからエントリーもできるので、
全てが手書きとは限らないですよね。
9.遅刻はNGだが残業はOKという企業の時間意識
社会人として遅刻はあってはいけないことですよね。
しかし、残業に関しては適当になっていませんか。
上司がもっと率先的に残業しない働き方をしないと
いくらなんでも部下は帰りづらいですもんね。
10.ことあるごとに不謹慎、自粛すべきと煽る世論のムード
日本は自然災害は多い国とも言われますよね。
大地震や豪雨災害があるたびに、
せっかくのご当地フェスティバルをやめた方がいいと
いう考えが多くありませんか。
天候が理由で中止になるならまだしも
世論がこのような考え方をし続ける限り
なかなかなくならないのかもしれませんね。
みなさんはどの日本社会の摩訶不思議の風潮に
考え直してほしいと思いましたか。
少しでも今回紹介した風潮がなくなっていくことを
願わずにはいられませんね。