世界から隔離された家8選…
どうやって建てたんだ?と話題に…
世界から隔離された家8選
街中に住んでいるとつい、隣人の方を気にしてしまうこともありませんか。
今回話題になっているお家では全くそのような心配がありません。
「こんなところに家があるの?」と疑ってしまうような世界から隔離された家を紹介します。
1.ソルベイ小屋
ソルベイ小屋はマッターホルンの標高が
なんと4000mに位置する世界で最も高い場所にある小屋なんです。
また、この小屋は1915年にスイスの登山クラブによって、
緊急事態用に建設されたことでも知られています。
現在でも、ベッドが10個もあり、
緊急用の無線電話もきちんと利用出来ます。
2.ヴェストマン小屋
ヴェストマン小屋は1953年、地元のハンター協会よって
アイスランドの南海岸のはずれに建てられました。
特殊な構造を利用する事で雨水を集め、
小屋でもサウナに入ることができます。
3.カツヒ・ピラー
鉱山都市チアトゥラから約10km隔てたところに岩の柱があります。
この柱の上になんと小さな教会が建っているんですよ!
この教会がカツヒ・ピラーと言われ、
実際に修道士が暮らしていました。
この教会は女人禁制とされ、
修行の場とされていたことでも有名なんです。
4.赤い別荘
この赤い別荘はカナダのサウザンドアイランドに位置にあります。
1950年代にとある家族によって別荘として建設されたそうです。
この家族の目的はゆっくりとした時間を過ごしたいという事だったのですが、
逆に物珍しいこともあり観光地化したそうです。
5.聖コロンバーノの秘境
聖コロンバーノの秘境は標高120mの山の壁面に建てられました。
1319年に建てられましたが、
未だにどうやって建てられたかが分かりません。
また毎年クリスマスにはこの建物に向かうための階段に
キャンドルが立てられ聖者を祝うそうです。
6.フォーゴーアイランドのデザインハウス
カナダのフォーゴーアイランドの住人は漁業を生業にしています。
この美しい島には6つの家が建てられており、
島の中でも目を惹く面白いデザインになっています。
7.海の上の家
イギリスのコーンウォール海岸にあるこの家は
海に囲まれた岩の真上に建てられています。
実はこの家にたどり着くには約30mのつり橋を渡るしか方法がないそうです。
たどり着くのに苦労するものの家の内装は豪華なインテリアばかりあり、
そこから見える景色は美しいと話題になりました。
8.トリアダ修道院
トリアダ修道院はギリシャの中央にあります。
1476年にこの修道院は建てられました。
また、以前は修道院に入るには縄で作られたはしごを渡るしかありませんでしたが、
現在では140段の階段が建設されたことで訪れやすくなったそうです。
世界には隔離された家がいくつもあります。
様々な事情で建てられた家の中は人が住むのに十分な内装になっていました。
街中に住むことに疲れた時はこのような隔離された場所で
癒されることも大事なのかもしれませんね。
ネットでの反応
・家庭訪問で先生涙目w
・どうやって建てたのかこれもうわかんねぇな
・普通に地上波で流しても違和感ないかも…