体内に弟が18年間寄生していた少年…
手術して取り出した物体にショックを隠せない…
世の中にはとんでもない事件や事故が毎日のように起きており、
まさに「事実は小説より奇なり」という言葉がひしひしと実感できます。
今回紹介するのはインドに住んでいるナレンドラ・クマーさん(18才)。
体内に弟が18年間寄生していた少年
彼は幼少の頃から原因不明の体調の不良と
いくら食べても体重が減るという症状に悩んでいました。
幼いころより様々な病院や祈祷師などに見てもらいましたが、
原因は全くわからなかったそうです。
最近になって体調不良がひどくなり、
最新の病院で検査してもらったところ驚くべき事実が明らかになりました。
手術して取り出した物体にショックを隠せない…
さっそく手術をしてその物体を取り出した所、
その物体は彼の双子の兄弟だったのです。
つまり彼が母親の体内にいた頃にもう一人の兄弟が
彼の中に寄生してしまったんです。
人とはとても見えないその物体は重さ18kgもあり、
更には歯も生えていて60センチはどの長さの髪の毛が生えていたとのことです。
生まれる前に彼らは合体。
現在の18歳少年の体内にもう一人の弟が取り込まれたのです。
少年はショックを隠せなかったようですが、
非常にまれな例で世界的にも200例しかないようです。
その後容体は安定して腹痛も治ったとのことですが、
これもしこのまま弟が成長し続けたらいったいどういうことになっていたのか、
想像するだけでゾっとしますね。
引用:http://www.dailymail.co.uk/
ネットでの反応
・彼が取り込んだのか?食べてしまったのか?
・邪悪なものの仕業じゃなくてインドではよくあることさ。
・18kgは重すぎでしょ。歩きにくくってしょうがないんじゃない。
・インドでは一体何がおこっているんだ