ヒトラーの不気味な性欲…
戦争映画を見ながら昇天していた…
ヒトラーの不気味な性欲
ナチス・ドイツ時代にユダヤ人を大量殺戮したアドルフ・ヒトラー。
そんなヒトラーですが、
ドイツで出版された暴露本で驚くべき事実が発覚しました。
それは
「ヒトラーは大量殺戮によって自分の性的欲求を満たしていた」
というもの。
この暴露本を書いたのは心理学者ヴォルカー・エリス・ピルグリム氏。
しかし、この本を執筆するにあたっては
ドイツ人女優のマリアンネ・ホッペの告発が元になっているという。
マリアンネ・ホッペは典型的なアーリア人の風貌がナチスの標的となり、
ヒトラーから寵愛を受け食事まで共にさせられたドイツ映画界のトップスター。
終戦後はナチスの内部状況を語る活動を行ない、
2002年に亡くなっている。
もう十分に話し尽くしこの世を去っただろうと誰もが思っていたところに
冒頭のような不気味な告発が見つかったのだから、
ナチスの闇は一体どこまで深かったのかと恐怖を感じてしまう。
戦争映画を見ながら昇天
彼女の証言によるとヒトラーは戦争映画を見ている最中に
オーガズムを得ていたという。
映画の中で苦しんでいる人を見てスリルを感じ、
なんと自分の手で膝をこすり、
膝を代用に一種のオーガズムを感じていたそうです。
戦争開始後は恋人との営みなし
ヒトラーといえばエヴァ・ブラウンという長年の恋人がいた。
当時のベッドメイキング担当者によると
戦争後には彼らの愛し合った跡が一切なかったそうです。
連続殺人犯として暴力欲が性欲の代替品であったというのが
暴露本を書いたピルグリム氏の見解のようです。
自分の性癖に正義のお面をかぶせて
罪もないユダヤ人を無数に殺してきたというのだろうか。
もしそうだとすればこんな男の卑劣さはもちろん、
それを見抜けずに振り回され続けた世界各国も
情けなかったとしか言いようがありません。
引用:http://www.dailymail.co.uk/news/article-4850986/Hitler-performed-sex-act-cinema-violent-film.html