心が壊れかけた時の対処法…
小池一夫が授ける方法が話題に…



ストレスの多い現代社会、
過度な時間外労働や上司からのパワハラなどを受け、
頑張っていたら「うつ病」など心の病になっていることがあります。

うつ病は「心が風邪を引いたようなもの」との例えがありますが、
実際はそのように生易しいものではありません。

風邪のように数日で治るものではなく、
何年も治らない場合もあります。

放置しておけば、自ら命を絶ってしまうことも…。

そのような悲劇を出さないためにも
心が壊れる前にするべき対処法を小池和夫さんがTwitterに投稿しました。

小池さんは漫画家・小説家・作詞家・脚本家など、
マルチな創作家で人生経験も豊富な方です。

心が壊れかけた時の対処法

目に見えないガラスのような心、
大切な心を守るためのアドバイスはこの一言。

「直ぐに逃げるのだ。」

困難に対して無理に立ち向かう必要はありません。
逃げても卑怯ではないのです。

心が壊れてしまっては「人生が変わる」とも小池さんはアドバイスしています。

引用:https://twitter.com/koikekazuo/status/960049015592112129

体の不調は、医者と相談しながら治すことが出来るが、
心がぶっ壊れたら、治療は年単位。
いや、十年単位。心がぶっ壊れそうになったら、直ぐに逃げるのだ。
逃げる体力と気力があるうちに。壊れてからでは、人生が変わる。(小池一夫)

また逃げるタイミングとして「逃げる体力と気力があるうちに」とのこと。

心が完全に壊れては、逃げることも出来なくなります。

小池さんの「逃げる」という助言には多くの共感の声が寄せられました。

コメントの中には「逃げるタイミングがわからない」という方もいました。

心が壊れかけ逃げ出した人の話では「眠れなくなった」「食欲がない」など、
生きるための基本が機能しなくなった時点で逃げ出したとのことです。

逃げても良いのです。

逃げられないのなら、ストレスの原因になっている人間の前で
わざと倒れても良いのです。

とにかく気力があるうちに逃げましょう。

ネットでの反応

・こういう言葉をもっと早く知りたかったです。

・おっしゃる通りです

・無理は絶対に避けることですね

・私は逃げきれず、心が壊れたままです。

あなたにオススメの記事

⇒ この症状はうつ病の危険なサインかも…うつ病を疑うべき症状とは…