人類は何度も滅亡していた?
世界に残る痕跡に驚きを隠せない…
人類は何度も滅亡していた?
私たちは恐竜が絶滅して祖先となる人類が誕生して進化してきたと教えられてきましたよね。
でも実は人類は1回だけでなく6回も滅亡していると言われているのです。
今回はそんな人類は何度も滅亡していた理由を紹介します。
滅亡の理由は古代核戦争
古代核戦争はメソポタミア文明、エジプト文明、
インダス文明、黄河文明の四大文明の前に
超高度な文明が栄えていて核兵器で滅亡したという説です。
そんなことがある得るのでしょうか?
古代核戦争に関する文献は
インドの「マハーバーラタ」・ヒンドゥー教の
「ラーマーヤナ」・中国の「封神演義」です。
この3つの書物の共通点は
核戦争や高度の科学技術を彷彿とさせる話や描写が描かれています。
核を見たことも作ったこともない人々が
広島や長崎に原爆が落ちた後とそっくりな状況を妄想できるのでしょうか。
恐竜が滅亡したのは隕石ではないか?と思うかもしれませんが、
実は核で滅んだ説が有力とされているのは痕跡があるからです。
日本で核が落とされたのは広島と長崎ですが、
世界でもこの時と同じような痕跡を持つ場所が存在します。
古代核戦争で人類が滅亡した証拠
モヘンジョダロは紀元前2500年前にインタス文明を栄えさせた都市です。
この都市は別名「死の丘」とも呼ばれていますが、
その理由は発見された複数の人骨にありました。
発見された複数の人骨は不自然に覆い重なっていて、
異常な高温で熱せられた跡が発見されたのです。
しかも建物には短時間で1500度以上の熱を浴びた時に起きるガラス化現象、
砂や石からも高温で焼けた跡が発見されてるのです。
近くに火山はないのに、です。
この場所では隕石が落ちた時にできるクレーターも発見されています。
しかし不思議なのはクレーターは発見されたものの
その場所には隕石がありませんでした。
それゆえに核が使われたのではないかと言われているのです。
核シェルターとして使われた?
1900年にトルコの都市であるカッパドキアで
縦横無尽に駆け巡りトンネルで繋がっている地下都市が発見され、
その数は現在までに36個に及びます。
その中でも有名なのが地下8階構造のカイマルクで
居住地や倉庫だけでなく、ワインセラーや教会、
武器庫や家畜小屋と見られるような場所も発見されています。
この地下都市には火山説やキリスト教徒が
迫害から逃れるために造った説など諸説ありますが、
核シェルターだった可能性も考えられます。
また、古代核戦争に関する文献も残されていました。
世界四大文明よりもはるか前の時代、
はるかに高度が文明が存在していたが
核によって一瞬で滅亡してしまったという古代核戦争。
世界にはその痕跡がありました。
これらすべて古代核戦争が起こったという確証も
起こってないという確証もありません。
もしこの説が本当なら、
未だに解明されていない遺跡の謎なども全て解けるような気もしますね。