孫が謝っているのに許さないおばあちゃん…
その真意を知ってハッとさせられる…
悪い事をしてしまったり、相手を傷つけてしまったら
「ごめんなさい」と謝るというのは小さい頃から教わる事ですね。
しかし、「ごめんなさい」といえばそれだけで本当にいいのでしょうか?とある孫とおばあちゃんのこんなエピソードが話題になっています。
孫が謝っているのに許さないおばあちゃん
☔️ごめんなさいってどんな気持ち?☔️#育児 #育児漫画 pic.twitter.com/ANvy4PKORN
— さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 19, 2020
引用:https://twitter.com/3MshXcteuuT241U/status/1240451775385092096
そして、お母さんは娘さんに悟すようにお話を始めます・・・
その後・・・
そしてお母さんはこう続けています。
https://twitter.com/3MshXcteuuT241U/status/1240455987284160513
引用:https://twitter.com/3MshXcteuuT241U/status/1240455987284160513
追い詰めて、泣かせて、小さい子相手に何をしているんだ…と思ったけど、
顔を見ながら言い換えて言い換えて、長女の気持ちに近づいた言葉にたどり着いたとき、
『通じた』(幻想かもしれません)と思ったんです。
通じる、分かり合える、と思ったから話していたので…
本当に通じて良かった
保育に長年携わるおばあちゃんだからこそ、
子供に大切なことを教えることの意味を知っているのでしょうね。
上部の言葉だけでは全く意味がありません。
大人の私たちでもハッとさせられるエピソードでしたね。
ネットでの反応
・まさに、今悩んでいたことでした。
保育園でごめんなさいをして事を終えるから、
ごめんなさいを言えばいいと思っているのが見え見えなんですよね。
どんな気持ちか、聞いて見ようと思います。・私も謝っている息子達がどんな気持ちでいるのか考えず、
息子達に「謝ること」を強要してしまっていたかも知れないも気づきました。
彼らの「ごめん」をよく観察してみようと思いました。・よくその場面を目撃した外野が「まあまあそう怒らんで」
言いながら子を庇ってしまって教育を台無しにするのを何度見た事か。
独善的な正義や知識不足、単純に教育方針もあるが、
ある一定の方向性がある場面に割り込むのは良い結果をうまないあるある。