ドイツの新聞に1文字もないページが・・・天才的だと賞賛される…

ドイツの新聞に1文字もないページが・・・
天才的だと賞賛される…

ドイツの新聞に1文字もないページが・・・

12月に発行されたドイツの新聞には
1面まるごと1文字も記載されていないページがありました。

ところが不満どころか高い評価を受けたそうです。
なぜなのでしょうか。

こちらが実際の紙面です。

カラフルなのは、なんと包装紙として使うため！

そう、12月といえばホリデーシーズン。

特に欧米ではクリスマスギフト用の包装紙は
いくらあっても足りないことでしょう。

粋な計らいをするものですね。

ネットでの反応

・新聞をまとめる仕事をしているが、
こういうのは新しいマーケティング戦略か、
広告が直前に1ページ単位で飛んだかのどっちか。
クリエイティブな才能を持つ人間が
こうしたスペースを埋めるときに活躍する。
常に穴埋めするネタを持っている。
9割方は最初から用意されていたオプションだと思うけどね。

・アルミホイルに包んだプレゼントをもらった経験がある自分としてはこれはとてもありがたい。
毎シーズンごとにこれが一般的になればいいと思う。

・よくセクシーでアダルトな広告ページを包装紙に使う。みんな感謝してると思う。

・お年寄りや包装紙を手に入れられない人々にとってはありがたいね。

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