身近なものがランタン代わりになる…
警視庁がツイートした災害時に使える豆知識が話題に…
身近なものがランタン代わりになる
ここ数年、大きな地震がわが国を襲っています。
先日も大阪で大きな地震があったばかり。
明日は我が身・・・
咄嗟の時にちょっとした知識があれば重宝するものです。
そんな中、警視庁警備部災害対策課のツイートが
ためになると大きな話題になっているので紹介します。
万が一の災害の時に暗闇を照らす物として
身近なものがランタン代わりになるそうです・・・
身近なものがランタン代わりになる
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 1, 2017
引用:https://twitter.com/MPD_bousai/status/836797698321887232
懐中電灯の光を水の反射で拡散させ、
ランタン代わりに使用するというものだ。
確かにこれは重宝しそうですね。
もっと簡単なスマホとペットボトルのランタン
これもネット上でシェアされている
スマホとペットボトルを使った簡易ランタン。
スマホには懐中電灯の代わりとなるフラッシュライト機能が備わっているが、
ランタン代わりに使うには明るすぎるし、光の範囲が狭い。
そこでこのスマホの光を和らげ、
広範囲に拡散させるためにペットボトルが役に立ちます。
スマホの場合、懐中電灯よりも電池の減りを気にしないといけませんが、
多くの人が持っているスマホと身近なペットボトルでできるというが良いですね。
ちょっとした知識が万が一の時には便利に感じることは多いと思います。
こういった豆知識は他にも多くあると思います。
万が一の時のために少しでも多くの知識を蓄えておきたいものですね。
ネットでの反応
・目から鱗ですね。そんな簡単なことで
素晴らしい!私も今度やってみます。・丸いペットボトルよりカクカクしたペットボトルの方が良かったです
・これ、鏡を下とか周りに置いて、さらに増やすのも、いいっすよ