廃墟で発見された恐ろしいもの12選…
トラウマになるレベルのものばかりだった…


廃墟で発見された恐ろしいもの12選

廃墟は好奇心をそそりますが、
普通の人はまず立ち入ろうとはしません。

廃墟を探検するのはひとつの賭けのようなもので
運が悪ければ一生忘れられない程のトラウマになる可能性があります。

今回はそんな廃墟で発見された恐ろしいものを紹介します。

1.脳みそでぎっしりのバスタブ

脳みそといえば人間含めいろんな生き物にありますが
これが本物であるなら、恐らく人間のものでしょう・・・

この写真はインターネット上で多くの論争を引き起こしました。

廃墟になったアメリカの病院の地下室で発見され、
一部の人々は加工による写真だと考えていましたが、
結局のところ真相は分かっていません。

しかし、もし警察がこの現場を発見したとしても
医療機関であるため見逃されてしまう可能性が高いと思われます。

2.2人分の死体

廃墟と聞くだけでなんだか不気味な雰囲気がしますが、
それは色々不気味なものを寄せ付ける結果にも繋がります。

時には人が死んでいるなんてことも・・・

立て替えのためブルドーザーでの作業中、
この建物で見つかったのは大人2人の死体でした。

警察によれば建物の6階で見つかった死体は
1週間前に殺害された30代の2人組で
この廃墟の中で腐敗が進んでいたとのことです。

3.大量のホルマリン漬け

ホルマリン漬けって誰もが聞いたことがあると思うのですが、
そんな簡単にそこらへんで見られるものでもありません。

しかし、それが不気味な廃墟で発見されたら恐怖ですよね。

独り暮らしを好む人の中には
変わった趣味の追求のために孤独を求めるという人もいます。

何か面白いものを見つけようとこの建物の中に
足を踏み入れた2人の若者が地下室で発見したのは
瓶に入った大量のグロテスクな古い標本でした。

彼らはひとしきり建物の撮影をしたあと、警察に通報しました。

4.ゴミ屋敷のミイラ

ミイラ化するまでは相当長い月日が必要です。
そこまでになる前に腐敗し、相当な異臭を放ちます。

しかし、そのミイラが発見された家にはなんと人が暮らしていたんです。

今にも崩れそうな廃墟のような家の中で
ミイラ化した90歳の女性の死体が見つかったのです。

さらに奇妙なことに警察が立ち入った時、
その女性の60歳になる娘はまだその家に住んでいました。

この家が常軌を逸したゴミ屋敷であるため、
家に人がやってくるのを恐れ、
母親が死んだ際に誰にも連絡できなかったとのことでした。

5.奇妙な生き物の残骸

誰もの常識を覆す、衝撃的な光景がそこにはありました。

廃墟になったロンドンの孤児院の地下にある秘密の部屋では
奇妙な生き物の残骸が見つかりました。

珍しい生き物のコレクターであった
セオドア・メリリンのものであったこの部屋は
地球上で確認されているいずれの生物とも
異なる奇妙な生物の標本で溢れており、
妖精の骨に見えるようなものも見つかっています。

6.12歳の少年によって発見されたミイラ

かつてこの男性が暮らしていた家はいつの間にか廃墟に。
しかし、彼はまだこの家にいたのです・・・

それはたまたま冒険心で侵入した12歳の少年が発見したのでした。

廃墟に入るのにはかなりの勇気が必要ですが、
オハイオ州に住むこの12歳の少年はその勇気を持ち合わせていました。

少年は近所の何年も人が住んでいない家に
興味を持ち、こっそり侵入しました。

家に入ってすぐに異臭に気がつき、
臭いをたどって寝室のクローゼットに
ぶら下がるミイラ化した死体を発見しました。

警察の捜査の結果、
ミイラは5年前に自殺した家の所有者
エドワード・ブランントンであることが判明しました。

7.エイリアンの骨格標本

動物学者のトーマス・セオドア・メリリンは生まれ故郷の
イングランド・ヘリングシャーで一生を過ごしましたが、
古代の生き物や生き物に夢中になり、秘密裏に収集を開始しました。

彼の研究室は廃墟となったロンドンの孤児院の地下室にあり、
当時は知られていませんでしたが、死後数十年たって発見されました。

彼の研究室で撮影され、公開された写真には
この世のものとは思えない奇妙な生き物がたくさん写っていますが、
このエイリアンのような骨格標本もその中のひとつです。

8.おびただしい数の裸の人形

人は誰でも他人に言えないような秘密を持っているものですが、
死後にそれが明らかになってしまう場合があります。

この写真はまさに故人の秘密を暴かれてしまった瞬間のものです。
古い納屋の中には裸の人形がぎっしり詰まっており、周囲を驚かせました。

9.秘密の部屋

奇妙な建物というのは世界中にありますが、古い建物、
しかも廃墟であれば恐怖心が倍増するのは明らかです。

2013年、友人同士2人組が19世紀以来廃墟となっていた
スコットランドのある建物を訪れました。

建物の至る所に不気味なものがありましたが、
地下室から伸びたらせん階段の先にあった秘密の部屋は
もっとも恐ろしいものでした。

部屋には窓が無く、小さなベッドが一つだけ置かれていたそうです。

10.捨てられた旧型ダッチワイフ

森の中で発見されたというダッチワイフ。
しかし、さすがに新しいものでも綺麗なものでもなく・・・
外に長年放置されたであろうそれはかなりの恐ろしさに見えます。

ダッチワイフを発明したのは海で孤独に耐えられなくなった、
船乗りたちだと言われていますが、
現在日本では本物の女性と変わらないかなり、
リアルなものが製造され、人気を博しています。

この写真に写っているものはかなり旧型のようですが、
こんな森の中の小屋でこの人形を使っていた
男のことを想像するとかなりの不安を覚えます。

11.行方不明者

廃墟を見て犯罪にもってこいの場所だと考える人もいます。

2013年、20歳のジャズミン・トロッターが行方不明になり、
家族が彼女の足どりをたどり捜索したところ、
家の近所の廃墟で死体になって発見されました。

警察によるDNA鑑定でジェローム・オグレトリーが
殺人罪で逮捕されました。

12.生存者

実に優しそうで穏やかそうな夫婦。
しかし、彼らは後に廃墟で死体となって発見された2人でした。

2015年にジェフェリーとジャネットのネイヴィン夫妻が
行方不明になったとき、友人や家族は最悪の事態を想像しました。

失踪の4日後に道路脇に捨てられた彼らの車が見つかったものの、
10年以上にわたって失踪事件は未解決のままでした。

近隣の廃墟で彼らは発見され、事件の生存者である息子のカイルが
殺人容疑で逮捕されました。

ネットでの反応

・バスタブのやつはヤバイ・・・

・ダッチワイフは人の死体かと思ってしまう

・夜に見ると怖くて眠れないかも。。。

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