ネットで暴露された回転寿司の原価…
安すぎて驚きを隠せないと話題に…
インターネット上で回転寿司屋の寿司の原価が暴露され、
原価があまりにも安すぎるとして多くの人たちが驚きを隠せずにいるそうです。
もちろんネタによって違いますが
かなり衝撃的な値段と言えるかもしれません。
当然ながらなんといっても各運営企業の企業努力によるところが大きいでしょう。
どの企業も新鮮なネタをできるかぎり安く仕入れるために懸命な企業努力をしています。
また、原価を抑えるための代用魚
(例えばエンガワはヒラメではなくカレイのを使う)
などもよく知られた話です。
ネットで暴露された回転寿司の原価
回転寿司屋の寿司の原価が暴露されているのは
「FASHION BOX」が公開した寿司に関する記事。
そこには回転寿司屋で提供されている寿司の原価がいくらか暴露されており、
原価率が高い寿司と低い寿司がどちらも紹介されています。
まぐろ: 100円 (原価80円)
ほたて: 100円 (原価85円)
うに: 100円 (原価85円)
えび: 100円 (原価25円)
ツナサラダ: 100円 (原価20円)
玉子: 100円 (原価15円)
玉子やツナサラダが安いのはわかるとして
エビが安いというのは意外という人が多いのではないでしょうか。
美味な寿司ネタを体験できる
回転寿司屋は日本国民から非常に親しまれている存在であり、
美味しい寿司を手軽に安く食べることができるとあって
多くの人たちが利用しています。
事実、回転寿司とは思えないほど美味な寿司ネタを体験できることもあります。
それはもう「原価が安い」などと到底信じられないレベルです。
たとえ原価が安かったとしても、あらゆる部分にコストがかかっており、
一概に「原価が安すぎる」といえないのが現状です。
そもそも原価が高い寿司ネタは、ほとんどお店が儲かっていないわけで
かなり太っ腹な奉仕品といえます。
いつも美味しい寿司を食べさせてくれる回転寿司屋に敬意を表したいですね。