昔の子供の危険な遊び12選…
昔は良かったな・・・と話題に…


昔の子供の危険な遊び

今も昔も子供は好奇心のかたまり。
でも、最近は子どもの遊びを見つめるまなざしは厳しくなる一方。

事故が起きれば遊具は撤去。
木登りは危ないから禁止。
道路で遊ぶなんてもってのほか!

極端な例では公園で子供たちが遊ぶ声がうるさいという苦情が届くことも。

でも、昭和生まれの世代は子供時代にもっともっと危ない遊びをたくさんしていました。
親も学校も社会も子供の遊びには寛容である意味放任していた時代。

そんなおおらかな時代にのびのびと遊んでいた世界各地の子供たちの写真をご紹介します。

1.泥んこがあれば、飛び込んでいた!

2.遊具の遊び方にルールなどなし!

3.独創的ないたずらを思いついては試していた日々

4.危ないけど…こうやって自分でなんとかする力が養われたのかも

5.助け合いの精神も遊びから学ぶ

6.おじいちゃんやおばあちゃんも寛容だった


7.土砂降りのなかで遊ぶのが好きだった

8.仲間がいるといつもより勇気が出る

9.小さくても流行に敏感

10.中腰で乗るのが最先端だった

11.ブランコから飛び降りるなんて日常茶飯事

12.立ち漕ぎで競争!空に届きそうだった

我が子がやったらゾッとするような遊び…
実は皆さんもやった思い出があるのではないでしょうか。
写真を見て当時のワクワクやドキドキが思い出された、という方もいるかもしれません。

子どもを守るのが親の役目。でも子どもはずっと安全地帯にいるわけにはいきません。
いずれ大きくなり、やがて自分の力で危険や困難を乗り越えなければなりません。
遊びは危険を察知したり、事故を回避する力を養うための大切な準備だということも忘れないでおきたいものです。

皆さんはどんな遊びをしていましたか?

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