缶切りがなくても缶詰を開ける方法…
いざって時に便利だと話題に…
缶切りがなくても缶詰を開ける方法
キャンプやアウトドアで缶切りを忘れてしまった時や
ふと食べたくなった時に「缶切りがない…」ってことありますよね。
この状況に追い込まれた場合の絶望感は
二度と味わいたくないレベルです。
そんな状況でも実は缶切りを使わずに
缶詰を開ける驚きの方法があります。
コンクリートなど硬くて平らなものにこすりりつける
引用:https://www.youtube.com/watch?v=oH2NahLjx-Y
コンクリートや石など、平らで硬いものの上に置く。
そのままゴシゴシとこすりつける。
缶を持ち押しつぶすように力をいれたら
パカっと開く。
スプーン1本で開ける
引用:https://www.youtube.com/watch?v=6lCQDUDRxJQ
スプーンをこのように持ち
1か所を狙ってゴシゴシとこすりながらスプーンを押し込んでいく。
このように1部分に穴があいたら成功。
あとはその穴にスプーンを入れて、缶切りの要領で穴を広げていく。
スプーンを使って蓋を押し上げたら
パカっと開く。
コンクリートを使う方法は野外でスプーンを使う方法は
スプーンが置いてある室内で適した方法と言えるかもしれません。
もちろん野外でもスプーンがあればこの方法は使えます。
アウトドアの他にも地震などの災害時にも大いに役立ちますので
覚えておくといざって時に便利かもしれませんね。
ネットでの反応
・刃物がないと切れないという思い込みがアウト。
中身が取り出せればいいんだから・実際こまったらなんかの角にガンガンぶつけて開けたと思うから
覚えとくと案外スマートかもね、まあ缶切り忘れないのが基本だがw・実は、缶切りが発明されたのは缶詰が発明されてからしばらく後なんだよ。
それまでは分厚いナイフで缶を開けていた。
今でもたぶん出刃包丁とか使えばあけられるよ・こういうの見てると軍手使ってよ~って気分になる
指切っちゃうじゃん・日本だろうがどこだろうが、缶詰の構造は世界共通
缶蓋はアルミとスチールがあるが大差ないだろう
むしろ日本の缶詰は経費削減で薄く作ってるから開けやすい
それでも品質が保たれてるのが日本の技術