女性宇宙飛行士の性処理事情…
NASAが回答を公開…


女性宇宙飛行士の性処理事情

近年は男性だけでなく女性の宇宙飛行士も増えてきています。
職業に関して性別の差は少しずつ縮まってきている印象です。

そこで素朴な疑問が生まれました。

それは

性欲ってどうしてるんのでしょうか?

また狭い空間の中に男女が一緒にいると
恋愛に発展することはないのでしょうか?

今回はそんな疑問についNASAが回答を公開しました。

NASAが回答を公開

スペースシャトル「ディスカバリー号」の船長である
宇宙飛行士のアレン・ポインデクスターさん。

船長が来日した際に、こんな質問をした記者がいました。

「宇宙飛行士同士が性行為をしたらどうなるのですか?」

質問に対して、船長は

「われわれは互いに敬意を払っており、最高の職務上の関係を持っている。
個人的な関係は問題にはならない。
そういった関係は無いし、今後も無い」

と、回答しました。

2010年4月に実施されたミッションには女性飛行士が3人参加。

そして、ISSに滞在中の女性を含めると
4人の女性飛行士が史上初めて宇宙に滞在したことになります。

2007年にリサ・ノワクという女性飛行士が
恋愛関係にあった男性飛行士の恋敵と思い込んで
空軍大尉の女性を襲撃する事件も発生しています。

この事件後、リサ・ノワクは宇宙飛行士を解雇されています。
宇宙飛行士も地上に戻れば、普通の人なんですね。

仮に宇宙で性行為をしたとするとどのようなことが起きるのでしょうか。

この疑問に対して科学ジャーナリストのアラン・ボイルさんは、

「数十年前にある作家が『NASAが宇宙でのシャトルミッションで
性行為に関する実験を行なった』
ということを皮切りに多くの関心が集まっている」

のだそうです。

以前開催されたあるイベントで小説家のヴァナ・ボンタさんは

「宇宙での性行為は生き延びることを考えると良いアイデアではない」

と語ったそうで
化学ジャーナリストのアラン・ボイルさんは
4つの問題を指摘しています。

宇宙での性行為することによる問題点

1つ目の問題は「地上でのセックスより多量の汗で濡れてしまう」です。

かいた汗も無重力の状態ではなかなか体から離れてくれません。

そして2つ目の問題は「無重力環境であるということ」。
無重力では押されたものはどこまでも飛んで行ってしまいます‥

3つ目の問題は「男性器のサイズが小さくなってしまう」。

無重力状態では体にある水分は上半身に移動するため、
顔が浮腫むなどの症状があるそうです。
それと同時にこの縮小問題が発生するのだとか。

4つ目は「宇宙酔い」。

これは無重力空間で起きる「乗り物酔い」のような症状だそうです。
また、ロシアが無重力化でマウスを使った実験結果によると
胎児の骨格形成が13〜17%で停止してしまったそうです。

他にも胎児の免疫力が
危険にさらされる可能性も示唆されているそうです。

現在は数回の動物実験のみで人で実験されたことはないそうです。

宇宙飛行士たちは24時間、常に行動だけでなく
血圧や呼吸などの体の状態も監視されています。

ですが、ISS勤務でなければ
大体は短期間で任務は終了するそうです。

ちなみにISSでも7日に1度は休暇があり、
その時は無監視の状態になるそうです。

また、宇宙飛行士にはカプセルホテルのような個室が割り当てられているそうなので
その休暇の時に自慰にふけるのは可能では?ということでした。

ネットでの反応

・国を代表して宇宙飛行士として活躍してるのに
もしそんなことしたら世界的に超大問題でしょ。
そもそも宇宙飛行士はメンタルが普通の人と桁違いに強くないとなれないし。
地球での生活と違って、密閉された限られた空間で何ヵ月も生活するし、
好きなことも好きな食べ物もみんな我慢しなきゃいけない上に
トラブルも自分達だけで解決しなきゃいけない。
地球に確実に帰れる保証もない。
普通の人なら、数週間もいたら発狂するようなストレスのかかる環境で
仕事してるくらい強い人達だから、ちょっとくらい他のスタッフに手を出しても…、
なんてメンタルが弱い人間の考えなんてしないと思うよ。

・無重力の中でのオナニー気持ち良さそう
感度が桁違いだろうなー

・これは真面目な問題だよ。今後、恋ざたによるトラブルで
宇宙ステーションが落ちることもあるかもしれんじゃんよ。

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