昼寝をしない2歳幼児を虐待する先生…
恐怖で震えるほどの虐待に批判殺到…




この児童虐待事件は中国の広州で起こった事件です。

なんと2歳の児童が恐怖でぶるぶると震えるほどの
虐待を受けていました。

中国の広州に女性からの通報で事件が発覚しています。

女性は幼稚園から帰宅した、
2歳の娘の顔に傷があるのに気付いたのです。

2歳の娘さんの全身を確認し、
全身に青いあざや傷が付いていることを発見し、
近くの病院を受診。

医師からは「他人の虐待により生じたものだ」との診断を受けて、
警察に子供の幼稚園を申告し通報したため、発覚したのです。

監視カメラには、明らかな証拠映像が・・・

警察が幼稚園の教室からの監視カメラ映像を調べた結果、
担当幼稚園の先生が、子供を殴っている姿が残されていました。

虐待を加えていたのは
保育士のホウ・モウ(Huang Mou)容疑者です。

モウ保育士は昼寝の時間に静かに寝ない子供たちを、
教室の片方に連れて行き、
子供を床に叩きつけるというショッキングな犯行でした。

モウ容疑者は子供の顔と体を殴り続けていたとの報道です。
靴で子供の体のを踏んだり蹴ったりしていたのです。

何も逆らえない幼児に対しての悪辣な行為に驚きを隠せません。
子供たちは恐怖のあまり座ったままで震えていたと言う事です。

警察は虐待の明らかな証拠により、
モウを緊急逮捕し、現在は事件の詳細を取調中と
中国メディアの報道にありました。

2012年にも中国を揺るがす虐待事件が・・・

2012年7月2日、広東省広州市の番禺区(ばんぐうく)、
子恵児童リハビリサービスセンターで児童虐待事件が発生しています。

暴行に及んだのは当時27歳の保育士・許立歓容疑者です。

4歳の女児・瑤瑤(ようよう)ちゃんが、
床へたたきつけられて脳挫傷の重傷を負った事件だったのです。

瑤瑤ちゃんは2回の大手術を経て命は助かったのですが、
右半身不随の大きな後遺症が残ってしまったのです。

中国は幼児虐待を無くす努力に取り組め

2012年に瑤瑤ちゃんが脳損傷という大怪我を負った事件。
「子恵センター」の監視カメラに一部始終が記録されていました。

この幼児虐待映像は全国ニュースで放映されました。
テレビニュースを通じ、保育士の無法な幼児虐待振りに
中国国民の怒りは沸騰した事件があったのです。

中国では幼稚園などで幼児虐待が
常習化しているのではないかと疑いたくなります。

力が弱い幼児に対する虐待は、
社会全体、国全体、自治体が一丸となって
取り組むべき大きな課題なのです。

中国の広州で痛ましい幼児の虐待事件が起こっています。

人権問題や社会補償制度に関わる事件です。
中国政府の迅速な対応を期待します。

ネットでの反応

・広州って、そういう土地柄なのか?

・監視カメラの存在を忘れてまで虐待する愚かさ

・中国人って、感情が爆発しやすいんじゃ無いか。

・幼児虐待を起こした人間には、厳罰をもって対応しろ!

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