地上で最も恐ろしい場所12選…
見たら1人で寝れないかも…
1.人形の島(メキシコ)
メキシコにあるこの島が
「人形の島」と呼ばれるようになったのは1950年代のこと。
島の所有者が亡くなった少女の遺体を発見した後から
奇妙なことが起こるようになったため、
その少女の霊を鎮めるために人形を祀り始めたそうです。
2.骨の教会(ポルトガル)
約5000体もの人骨を使って16世紀に建造された不気味な教会。
壁からは2体の完全体の人骨がチェーンで吊るされている場所もあり、
その1体は子供だそうです。
そして入口には「我々骸骨はここでお前を待っている」と
表記されているのだとか‥。
3.精神病院の跡(イタリア)
閉鎖された精神病院の跡地です。
その壁などにブラジル人の芸術家の
ハーバート・バリオーニが影を描いたため、
一層不気味な空間になっています。
これは怖すぎでしょ‥
4.セントレーリア(アメリカ)
地下に石炭の鉱脈があるため、当時はかなり栄えていましたが、
坑内で火災が発生して退去命令が出されたためゴーストタウンに。
火は今でも燃え続けています。
またこの町はホラー系のゲーム
「サイレント・ヒル」のモデルになった町でもあります。
5.Akodessewaマーケット(トーゴ)
このマーケットは宗教や占い、
黒魔術などの儀式に使われる道具が売られています。
露店には珍しい動物の死骸が山盛りに積まれている箇所もあるのだとか‥。
6.カバヤンのミイラ(フィリピン)
紀元前2000年のものと推測されているミイラたち。
まるで赤ちゃんのような姿勢で眠っていて異様な光景ですよね。
地元の方の話ではミイラの魂は
洞窟をもくぐり抜けると言われているそうです。
7.未完成の地下鉄(アメリカ)
シンシナシティにあるこの地下鉄は1884年に建設に着工されましたが、
だ第一次世界大戦後に建設が途中でストップされたため未完成のままです。
ホラー映画などに出てきそうな光景ですよね‥。
8.セントジョージ教会(チェコ)
地元の人からは「9人の幽霊の教会」として有名だったそうで、
その噂を払拭するために芸術家のジェイコブ・ハドゥラバの彫刻作品を展示しました。
その結果、ますます恐ろしい教会に‥。
9.チャウチージャ墓地(ペルー)
この共同墓地のミイラは比較的保存状態が良いものが多く、
中には皮膚が残っているミイラもあるそうです。
笑顔のようにも見える髑髏が不気味すぎますよね‥
10.十字架の丘(リトアニア)
実はこれ墓地ではなく、「この丘に十字架を置くと幸せになれる」ということから
長い期間をかけて人々が十字架を設置したものです。
現在は約5万個もの十字架があるそうです。
11.ユダヤ人墓地(チェコ)
この墓地には1439年から1787年にかけて
約10万人が埋葬されたとのことですが、
暮石の数はわずか1万2000しかありません‥。
これはすでに埋葬されている死者の上に、
新たな死者を葬っていたためと言われています。
12.吊られた棺桶(フィリピン)</h3
この地域のイゴロト族たちは
「より高い場所に棺桶をおけば天に届く」と考えていたため、
棺桶を崖から吊るしたり頑丈な釘で固定したそうです。