過去に地球上で実在していた巨大生物8選…
デカすぎてゾッとすると話題に…
地球上に存在していた巨大生物8選
過去に地球上で実在した巨大生物たち。
こんな巨大生物がいたら怖すぎますね。
驚愕する巨大さです。
今回はそんな歴史上に存在した事が知られている
過去に地球上で実在巨大生物を紹介します。
1.ティタノボア
ティタノボアは史上最大のヘビと言われています。
約6000万年前に生息していました。
最大で全長15メートル、体重は1トン以上に達していました。
2.ギガントピテクス
ギガントピテクスは史上最大の霊長類。
映画「キングコング」のモデルとされました。
身長は3m、体重は500kgと推測されます。
中国南部にあたる熱帯雨林に生息していました。
今からおよそ10万年前、絶滅しました。
3.アースロプレウラ
アースロプレウラの全長は2~3メートルに達し、
幅は45センチメートルもありました。
巨大な節足動物で、
約3億5920万年前~2億9900万年前頃、森林地帯に生息していました。
4.メガロドン
メガロドンは史上最大の巨大サメで、
全長推定13~20メートルほどと言われています。
約1800万年前~約150万年前まで生息していたようです。
メガロドン(巨大な歯)との名前通り、
歯1つで約13センチあるものが発見されています。
5.ジャイアントモア
1500年代前に絶滅したニュージーランドに住むダチョウ科の鳥が、
ジャイアントモアです。
全長3.6メートル、体重250キロという巨体でした。
6.アンドリューサルクス
アンドリューサルクスは約4500万~約3600万年前に、
モンゴルで生息していた大型の肉食哺乳類です。
体長(頭胴長)382cm、体重180~450kgと推定されます。
「史上最大の陸生肉食獣」と言われています。
7.メガテリウム
史上最大の巨大なナマケモノです。
190万年前~8000年前頃まで、南アメリカ大陸に生息していていました。
巨大ナマケモノの近縁属で全長6~8メートル、
体重3~5トンと超巨大なナマケモノだったと言われています。
8.サルコスクス
白亜紀前期にアフリカに生息していたとされる巨大ワニです。
正式名称はサルコスクス・インペラトル。
骨格の化石が発見されていて、
その大きさは、全長 11~12メートル、体重8トンと推定されています。
こんな巨大生物が、地球上に存在した時期がありました。
もし現代に存在していたら人間と共存出来たかどうか分かりませんが
こんな生物が存在していたらと考えたらゾッとしますね。
ネットでの反応
・巨大生物って、見てみたいというか、興味津々だね
・人間なんて、軽くエサにされちゃうぞ!
・コリャ、スゴいわ!巨大きすぎる!