マクドナルドの肉の真相
ミミズ肉の都市伝説が恐ろしかった…


マクドナルドの肉の真相

イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァーが
マクドナルドに対して裁判を起こしました。

しかもその裁判では
マクドナルドの肉の正体は食品として定義不能である
という内容でなんとオリヴァーは勝訴しました。

つまり、マクドナルドの肉は
食べ物としてふさわしくないもので構成・調理されている
ということになります。

マクドナルドのファーストフードチェーンでは
本当の肉の代わりに食用肉から出た

・くず肉

・健

・脂肪

・結合組織を混ぜた物から成るペースト状の生地

・アンモニア

が使用されていることを証明したことになったのです。

この「ピンクスライム」こそが
世間で騒がれてる「ミミズ肉」の正体です。

ミミズに似ている事からこのように呼ばれたのでしょう…

くず肉の正体

くず肉とは食肉として解体される牛や豚などの家畜では
様々な部位から様々な名称のブロック状の肉が切り出されるが、
そのいずれかに分類されながらも他の部位に近く肉質が一様ではなかったり、
肋骨や脊椎(せきつい)といった骨格周辺で
大きなブロック状の肉の塊が得られないため、
細かな肉片として削ぎ落とすしかない部位をこのような名称で呼ぶ。

またイギリスでは骨なし成型肉はドッグフードや鶏の飼料にされ、
人間が食べる食品への使用は禁止されているそうです。

ただし、くず肉は日本のマクドナルドでは使用されていないと言われています。

ただ、アメリカで20年以上使用され続けてきたことは確かな事実で、
もちろん現在では使用禁止になってます。

ファーストフードは美味しい

ファーストフードは確かに味も濃く、量も多いため、
満腹感が得られやすいのですが、
油の量が多く、野菜が少ないため、
高カロリーなのにビタミンやミネラルが少なく
栄養バランスが非常に悪いのです。

また、味が濃く塩分も多いため一緒にセットで買うドリンクも、
ついつい甘いものになってしまったりしがちです。

結果、すごく高カロリーな食事になってしまいます。

たまにならファーストフードもよいかもしれませんが、
常食してしまうと危険です。

肥満や生活習慣病の原因にもなりかねません。

また、ビタミンとミネラルが不足することで全身がだるくなったり、
疲れやすくなったりとさまざまな障害が表れてきます。

ファーストフードの危険性

ファストフードを週に2回以上食べると糖尿病や心臓病のリスクが強まります

そして、週に4回以上食べると
がんや心筋梗塞で死ぬリスクが80%も高まると言われています。

さらに、妊娠中に食べると胎児の脳に変化が生じ、
赤ちゃんは過食症になる危険性もあります。

代表的には

・糖尿病

・がん

・心筋梗塞

・うつ病

の4つが上げられますが
他にも様々な悪影響になることは間違えではありません。

普段私たちの身近にあるマクドナルドが
こんなにも危険なものだとは思いませんでした。

今までは噂程度でしたが、
裁判によって証明されたので食べるのは自己責任ということですね。

マクドナルド好きな方は要注意ですね。

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