今日からできる忘れ物をしないためのアイディア…
天才かよ!と賞賛の声…




ついついしちゃう忘れ物。
特に忘れたころに忘れ物しちゃいますよね。

気を付けているはずなのに気づいたときには忘れ物をしている、
なんて経験ある人も多いのではないでしょうか。

誰もが一度は経験がある「忘れ物」。
たまに毎度のように忘れ物をする人もいますよね。

そんな人たちはいったい何が原因なのでしょうか?

忘れ物の原因

1.不注意

多動性障害(ADHD)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

忘れ物は注意欠陥・ADHDの代表的な症状の一つだといわれています。

もし、これが原因で忘れ物がひどいならば、
すぐに治るものではないようなので、
常日頃から意識しておくことが鍵になります。

また、忘れ物をよくするからといって
自分はダメ人間だなんて責めてはいませんか?

もし本当にADHDが原因で忘れ物がひどいなら、
自分を責めるのは逆効果どころか致命的なんです。

どうやったら忘れ物をしないかというところにフォーカスして
前向きに捉えてください。

2.記憶能力

記銘・・・頭の中に記憶したいものを覚えさせる登録の段階
保持・・・記銘したものを忘れずに覚えたままでいる状態
再生・・・記銘し、保持していた情報を記憶から引っ張り出してきて使う事

記憶とはこの3つの流れで成り立っています。

集中力不足と言われるものは記銘が困難が招き、
注意力散漫な状態は記憶の保持能力を保てません。

不注意によって記憶作業を円滑に進まないので
記銘と保持の流れがうまく行われずに
忘れ物が多くなると考えられています。

しかし、現代人はこの記憶能力が低下していると言われているのです。

さらに、年齢を重ねるごとにワーキングメモリ―の機能は低下します。
※ワーキングメモリーとは
何か目的を持って作業するときに使っている記憶であり、
暗算でお金の計算をするときや、
人と話をしているときにも使っている記憶機能である。

最近では高齢者だけの問題ではなくなってきているようです。

便利になる分、
自分の脳を使わなくなってしまったこともあるようです。

改善法

忘れ物をなくすために、日ごろからできることがあります。

それはメモをしてそのメモを認識できる環境にするということです。

メモはするけどそのメモを
どこかに無くすという人もいるかもしれませんね。

忘れ物をする人によくあることです。

今日からできる忘れ物をしないためのアイディア

何をしても全然改善されない・・・
と叫んでいる人に朗報です。

今回、忘れ物を絶対にしないで済む、
画期的な方法が話題を呼んでいます。

すぐ忘れる系のADHDなんで玄関ドアホワイトボードにしてます

玄関のドアをホワイトボードにしてしまうというアイディア。
大胆ですが、なるほど!と思わずうなづいてしまう方法です。

これなら、出かける前に強制的にチェックできますね。

やり方

100円均一で売っているホワイトボードシートを
玄関に貼って書き込むだけです。

100円均一で揃っちゃうなんてなんてお手軽!

これなら明日から実行できますね。

100円均一でホワイトボードを買う!
というのを早速メモしたいと思います。

確かに起業家のオフィスの一部みたいでかっこいいです!

これがあるだけでなんか仕事できそうって思われそうです。
そして、ガリレオごっこもできますね。

あなたにオススメの記事

⇒ クロネコヤマトの不在票に隠れた秘密…優しい心遣いに賞賛の嵐…