イングランドにある絶対に走れないタイルの廊下…
仕組みが面白いと話題に…
絶対に走れないタイルの廊下
かなり歪んだ廊下です。
走るどころか歩くのも大変そうで
向こう側に渡るのも一苦労に見えます。
立っているだけでクラクラしてしまいそうです。
とても手の込んだ工事をしていそうなこの廊下ですが、
実はある仕掛けでこのように歪んで見えるのだとか。
Here’s how to navigate our floor! #tiles #Manchester #Lovetiles #Illusion #Aliceinwonderland #CharlieAndthechocolatefactory pic.twitter.com/fn8kV2Wcz9
— Casa Ceramica (@casaceramica) September 22, 2017
引用:https://twitter.com/casaceramica/status/911245510371106821
この現象は絵画やどこかの施設で体験した方もいるかもしれません。
実はこの廊下、違う形のタイルを並べただけ。
視覚による錯覚を利用した床なのです。
ですから、この廊下は平らなはず。
絶対に走れそうもありませんが、
そう言われると絶対走ってみようと思うのが人間の心理。
無理に走って転びそうです…。
みなさん、この柄の廊下には、
くれぐれも注意して下さい。
ネットでの反応
・走れないけど、逆によろめいてしまいそう。
・2~3ヵ月に1度、本当に凹ませていればより効果が出ると思う。
・1回目は効果大だけど、2回目以降は「騙されないぞ!」となるのでは?